一行で書くと、「性別と結婚制度を超えたエロスの目覚め」ってことなんでしょうかね。
オトコオンナ関係なしだし。
結婚相手以外とともだし。
ストーリーはわかりにくいですね。結局、何が言いたいのかわからない。
見る人にゆだねすぎて、自由すぎて。
どう感じていいかわからない感覚がある。
そんなボヤーッとした見終わり感のなか、
「この映画は結局、何が言いたかったのだろう?」と考えて、導き出したフレーズが
冒頭の「性別と結婚制度を超えたエロスの目覚め」なのです。
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こういう官能映画なのに、シルビア・クリステルって選択が絶妙。
(下手すると、外しちゃうかも)
「官能」にむしろ近くないキャラクターだし、
ショートヘアでボーイッシュにも見える中性的な感じなんですよね。
ああ、だから性別を超えられるんだな。
また、これから官能に目覚めていく過程を描くには、初めから色気ムンムンではいけないのですね。
一応、映画史に残る作品、見てみました。



